Salesforce技術ブログ:開発画面を一瞬で Lightning 化する

Salesforce技術ブログ:開発画面を一瞬で Lightning 化する

Salesforce技術ブログ:開発画面を一瞬で Lightning 化する

ハロー、ハリーくめです。
お久しぶりです。
気づけば9月。秋スイーツがあちらこちらで見えるようになり、わくわく食欲が止まりません(/・ω・)/

ここから少しの間、「Lightning移行は怖くない!」をテーマにいくつか記事を連載していこうと思います。

今回は、開発画面を一瞬でLightningにする方法、ご紹介します。

■Lightningのデザイン?任せてください!


例えばこんな画面があるとします。
<apex:pageBlock>や<apex:pageBlockSection>を使用した、標準に似せたVisualforceページです。



もし上記のような画面がある環境で、
Lightningに移行するけど、全ユーザがLightningにするわけではない
・モバイルも使っている
・新しく開発する時間もない

というような時におすすめなのが、Summer'18でリリースされたこの機能。
「lightningStylesheets="true" 」

参照)スタイルシートの適用

これを適用するとこうなります。



ソースはこんな感じ。とっても簡単です。

<apex:page lightningStylesheets="true">
 <apex:form>
 <apex:pageBlock title="テスト・授業予定登録">
 (中略) en-resource://database/3214:0
 </apex:pageBlock>
 </apex:form>
</apex:page>

このlightningStylesheets 属性の良いところは、条件分岐等で制御しなくてもLigtningで表示している人にはLightningのデザインで、Classicで表示している人にはClassicのデザインで表示されるようになることです。

今回は標準っぽいレイアウトでご紹介しましたが、もちろんほぼHTMLで書いたVisualforceページであっても同様に適切なデザインにしてくれるので、もし苦労されている人いたらぜひ!是非に使ってみてください。

■モバイルにも一緒に適用しちゃいましょう。


Ligtningに移行するついでにモバイルにも最適化したい、そんな時はテーマを参照してみて下さい。
例えば、モバイルとフルサイトではレコード詳細ページへのリンクが異なりますよね。

そんな時はこんなJavaScriptを書くと簡単に対応が可能です。


var records = '{!selected}';
var mobileUrl = (モバイル用URL);
var fullsiteUrl = (フルサイト用URL);
if ( '{!$User.UIThemeDisplayed}' == 'Theme4t' ) {
    location.href = mobileUrl;
} else {
    location.href = fullsiteUrl;
}

テーマの一覧はこのようになっています。

Theme1 古い Salesforce テーマ
Theme2 Salesforce Classic 2005 ユーザインターフェースのテーマ
Theme3 Salesforce Classic 2010 ユーザインターフェースのテーマ
Theme4d 最新の「Lightning Experience」Salesforce のテーマ
Theme4t Salesforce モバイルアプリケーションのテーマ
Theme4u Lightning コンソールのテーマ
PortalDefault Salesforce カスタマーポータルのテーマ
Webstore Salesforce AppExchange のテーマ

テーマの分類はこのようになっています。引用元はこちら

いかがでしょうか?
まだまだLightning化にできていない環境はあると思いますが、これなら開発画面があっても簡単だと思いませんか?
では、また次回。

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