Web-to-Leadツール Web-to-Leadツール



概要


 KippoWで自社サイトのお問合せページからSalesforceのリード又はケースにお問合せ情報を転送させる手順は以下の通りです。

1.Kiipowのセットアップ
2.転送設計
3.Salesforceの準備
4.WordPressフォームプラグインの準備
5.KippoWの転送設定
6.動作確認


1.KippoWのセットアップ


 KippoWのセットアップは、セットアップマニュアルをご参照ください。


2.転送設計


 自社サイトのお問合せページからのお問合せ情報をSalesforceのリード又はケースに取り込むためにはSalesforceのリード/ケース、Web-to-リード/ケース、Wordpresssフォームプラグイン(Contact Form 7等)の仕様に合わせて設計する必要があります。

リード転送設計


 Salesforceリード>Web-to-リード>お問合せページ(Wordpressフォームプラグイン)の順に取り込みたいリード情報のマッピング設計を行います。以下は、Salesforceのリード標準項目とカスタムフィールド(部署・学部名等・住所(ビル名等)・職種・従業員数選択・年間売上選択・お問合せカテゴリ・お問合せ区分)を使ったフォームとマッピング設計の例です。

KippoW(Web-to-Leadプラグイン) KippoW(Web-to-Leadプラグイン)

Web-to-リードマッピング設計
識別子凡例 S):Salesforce/W):Web-to-Lead/F):Form
S)オブジェクト名 S)API参照名 S)種別 S)表示ラベル S)項目名 S)型 W)表示名 W)項目名 F)表示名例 F)項目名例 F)型 F)桁 F)必須 F)値 備考
リードLead標準会社名Companyテキスト会社名company企業・団体・学校名等companytext255入力値
リードLeadカスタム部署Department__cテキスト部署00N3c000006v9B4部署・学部名等departmenttext80入力値
リードLead標準役職Titleテキスト役職title役職titletext128入力値
リードLead標準名前Name名前last_nameお名前(姓)last_nametext入力値
リードLead標準first_nameお名前(名)first_nametext入力値
リードLead標準敬称salutation敬称salutationtext入力値リードの編集画面で参照可能、選択リストにない場合は追加される
リードLead標準住所Address住所country住所(国)countrytext入力値
リードLead標準郵便番号zip住所(郵便番号)ziptext入力値
リードLead標準都道府県state住所(都道府県)statetext入力値
リードLead標準市区郡city住所(市区郡)citytext入力値
リードLead標準町名・番地street住所(町名・番地)streettext入力値
リードLeadカスタム住所(ビル名等)BuildingNameEtc__cテキストビル名等00N3c000006v9B9住所(ビル名等)buildingtext255入力値
リードLead標準電話Phone電話電話番号phone電話番号phonetel入力値
リードLead標準携帯MobilePhone電話携帯電話番号mobile携帯番号mobiletel入力値
リードLead標準電話連絡拒否DoNotCallチェックボックス電話連絡拒否doNotCallチェックボックスはWordpressで実装が必要
リードLead標準FaxFaxFaxFAX番号faxFAX番号faxtel入力値
リードLead標準Fax 送信除外HasOptedOutOfFaxチェックボックスFAX送信除外faxOptOutチェックボックスはWordpressで実装が必要
リードLead標準メールEmailメールEメールemailメールアドレスemailemail入力値
リードLead標準メール送信除外HasOptedOutOfEmailチェックボックスEメール送信除外emailOptOutチェックボックスはWordpressで実装が必要
リードLead標準Web サイトWebsiteURLWebサイトURLurlWebサイトURLurlurl255入力値
リードLead標準業種Industry選択リスト業種industry業種industryselect入力値選択リストにない場合は追加される
リードLeadカスタム職種job__c選択リスト職種00N3c000006v9BE職種jobselect入力値
リードLead標準従業員数NumberOfEmployees数値従業員数employees(8、0)入力値
リードLeadカスタム従業員数選択NumberOfEmployeesSelected__c選択リスト従業員数選択00N3c000006v9BJ従業員数employeesSelectedselect入力値100人未満等の選択リストにしたい場合はカスタムフィールドとする
リードLead標準年間売上AnnualRevenue通貨年間売上revenue(18、0)入力値
リードLeadカスタム年間売上選択AnnualRevenueSelected__c選択リスト年間売上選択00N3c000006v9BO年間売上revenueSelectedselect入力値1億円未満等の選択リストにしたい場合はカスタムフィールドとする
リードLead標準リードソースLeadSource選択リストリードソースlead_sourceどこでこのサイトを知りましたかlead_sourceradio入力値選択リストにない場合は追加される
リードLead標準評価Rating選択リスト評価ratingリードの評価のためフォームでは使わない
リードLeadカスタムお問合せカテゴリInquiryCategory__c選択リストお問合せカテゴリ00N3c000006v9BTお問合せカテゴリinquireCategoryselect入力値
リードLeadカスタムお問合せ区分InquiryClassification__c選択リストお問合せ区分00N3c000006v9BYお問合せ区分inquireClassificationradio入力値
リードLead標準説明Descriptionロングテキストエリアお問合せ内容descriptionお問合せ内容inquiryContentstextarea(32000入力値
リードLead標準リード 所有者OwnerId参照関係
リードLead標準リード 状況Status選択リストリード画面で運用
リードLead標準作成者CreatedById参照関係システム生成
リードLead標準最終更新者LastModifiedById参照関係システム生成
リードLead標準最終移行日LastTransferDate日付システム生成
リードLead標準Data.com キーJigsawテキスト20
リードLead標準リードレコードタイプRecordTypeIdレコードタイプリードレコードタイプrecordTypeレコードタイプrecordTyperecordType15リードレコードタイプID設定>オブジェクトマネージャ>リード>レコードタイプ>XXXレコードタイプURLのID
キャンペーンメンバーCampaignMember標準キャンペーンCampaignId参照関係(キャンペーン)キャンペーンIDCampaign_IDキャンペーンIDCampaign_IDhidden15キャンペーンIDキャンペーン>該当キャンペーンデータURLのID
キャンペーンメンバーCampaignMember標準状況Status選択リストメンバーステータスmember_statusメンバーステータスmember_statushiddenResponded固定値
※お問合せページの表示名・項目名・型・サイズ・必須等は運用要件およびSalesforceリード・Web-to-リードの仕様に合わせ任意に設定してください。

ケース転送設計


 Salesforceリード>Web-to-ケース>お問合せページ(Wordpressフォームプラグイン)の順に取り込みたいケース情報の設計を行います。

KippoW(Web-to-Leadプラグイン) KippoW(Web-to-Leadプラグイン)
Web-to-ケースマッピング設計
識別子凡例 S):Salesforce/W):Web-to-Lead/F):Form
S)オブジェクト名 S)API参照名 S)種別 S)表示ラベル S)項目名 S)型 W)表示名 W)項目名 F)表示名例 F)項目名例 F)型 F)桁 F)必須 F)値 備考
ケースCase標準Web メールSuppliedEmailメールemailメールアドレスemailemail入力値取引先・取引責任者に存在しない場合、更新される
ケースCase標準Web 会社名SuppliedCompanyテキストcompany企業・団体・学校名等companytext80入力値メールアドレスが取引先・取引責任者に存在しない場合、更新される
ケースCaseカスタム部署Department__cテキスト部署00N3c000006v9AV部署・学部名等departmenttext80入力値
ケースCase標準Web 氏名SuppliedNameテキストnameお名前fullNametext80入力値メールアドレスが取引先・取引責任者に存在しない場合、更新される
ケースCase標準Web 電話SuppliedPhoneテキストphone電話番号phonetel入力値メールアドレスが取引先・取引責任者に存在しない場合、更新される
ケースCase標準エスカレーション済フラグIsEscalatedチェックボックス
ケースCase標準オープン日時CreatedDate日付/時間
ケースCase標準クローズ日時ClosedDate日付/時間
ケースCase標準ケース 所有者OwnerId参照関係
ケースCase標準ケース番号CaseNumber自動採番
ケースCase標準セルフサービスポータルに公開IsVisibleInSelfServiceチェックボックス
ケースCase標準セルフサービスユーザによるクローズIsSelfServiceClosedチェックボックス
ケースCase標準件名Subjectテキスト件名subject件名subjecttext255入力値
ケースCase標準作成時にクローズIsClosedOnCreateチェックボックス
ケースCase標準作成者CreatedById参照関係
ケースCase標準優先度Priority選択リスト優先度priority優先度priorityradio入力値選択リストにない場合は追加する
ケースCase標準原因Reason選択リスト原因reason
ケースCase標準取引先名AccountId参照関係会社名company企業・団体・学校名等companytextメールアドレスを保有する取引先責任者に連携してる取引先を紐づける
ケースCase標準取引先責任者 FaxContactFax電話
ケースCase標準取引先責任者 メールContactEmailメールEメールemailメールアドレスemailemail入力値メールアドレスを保有する取引先責任者に紐づける
ケースCase標準取引先責任者 携帯ContactMobile電話
ケースCase標準取引先責任者 電話ContactPhone電話電話番号phone電話番号phonetel入力値メールアドレスを保有する取引先責任者に紐づける
ケースCase標準取引先責任者名ContactId参照関係取引先責任者名nameお名前fullNametext入力値メールアドレスを保有する取引先責任者に紐づける
ケースCase標準営業時間BusinessHoursId参照関係
ケースCase標準最終更新者LastModifiedById参照関係
ケースCase標準状況Status選択リスト状況status
ケースCase標準発生源Origin選択リスト
ケースCase標準社内コメントCommentsテキストエリア4000
ケースCase標準種別Type選択リスト種別typeお問合せ種別typeselect選択リストにない場合は追加する
ケースCase標準納入商品AssetId参照関係
ケースCase標準親ケースParentId参照関係
ケースCase標準説明Descriptionロングテキストエリア説明descriptionお問合せ内容descriptiontextarea32000入力値
ケースCaseカスタムEngineering Req NumberEngineeringReqNumber__cテキスト12エンジニアリング要求番号
ケースCaseカスタムPotential LiabilityPotentialLiability__c選択リスト潜在的な責任
ケースCaseカスタムProductProduct__c選択リスト製品00N80000003mKs8製品・サービスproductselect入力値選択リストにない場合は追加する
ケースCaseカスタムSLA ViolationSLAViolation__c選択リストSLA違反
ケースCaseカスタム備考Descriptionロングテキストエリア備考00N3c000006v9FL備考remarkstextarea入力値
※お問合せページの表示名・項目名・型・サイズ・必須等は運用要件およびSalesforceケース・Web-to-ケースの仕様に合わせ任意に設定してください。


2.Salesforceの準備


リードまたはケースの準備


 上記、転送設計に合わせ、Salesforceのリードまたはケースを準備します。リードまたはケースオブジェクトの標準項目およびカスタムフィールドの準備、レイアウト、アクセス権、レコードタイプ等を準備します。また、キャンペーンと連携したい場合は、キャンペーンを予め準備しておいてください。

Web-to-リードまたはWeb-to-ケースの準備


 KippoWでWeb-to-リード/ケース項目とお問合せページ項目(Wordpressフォームプラグイン)の転送項目マッピングを行うため、Salesforceの「Web-to-リード/ケースフォームの作成」機能でHTMLを取得します。特にカスタムフィールドはマッピングする時に利用しますので、エディター等で保存しておいてください。


 Web-to-ケースでは、お問合せユーザーに対し「自動レスポンスメールルール」でケースの受付等のメール送信を行います。使用するテンプレートは運用に合ったものを選択してください。



3.Wordpressフォームプラグインの準備


 KippoWがサポートしてるWordpressフォームプラグインでお問合せページを作成します。各プラグインで作成したお問合せページおよびメール送信の確認を行ってください。

セットアップはこちらを参照ください。
セットアップはこちらを参照ください。なお、jetpackインストール後、jetpack>設定画面を開くとコンタクトフォームがありません。コンタクトフォームは、設定画面のメニュー右にある検索からコンタクトフォームを探すと見つかります。
セットアップはこちらを参照ください。なお、独自テーマをお使いの場合、wp_head()、wp_footer()、get_header()が含まれていないと挙動がおかしい現象が発生します。詳しくはこちらを参照ください。その他よくあるエラーはこちらを参照ください。
セットアップはこちらを参照ください。なお、独自テーマをお使いの場合、wp_head()、wp_footer()、get_header()が含まれていないと挙動がおかしい現象が発生します。


4.KippoWの転送設定


 Salesforceおよびお問合せページ(Wordpressフォームプラグイン)の準備が出来たら、KippoWで転送設定を行います。

 Wordpress管理画面のメニューから「KippoW>転送設定」をクリックします。

KippoW(Web-to-Leadプラグイン) KippoW(Web-to-Leadプラグイン)

転送設定画面について


 転送設定画面の機能は以下の通りです。

KippoW(Web-to-Leadプラグイン) KippoW(Web-to-Leadプラグイン)
機能 説明
一括操作>削除対象データを選択し適用をクリックすると一括削除します
新規追加転送設定詳細画面に遷移します
マニュアル表示マニュアル表示(本ページ)が表示されます
エクスポート転送設定の全データがCSV形式でエクスポートされます
インポートCSV形式の転送設定データをインポート(追加)します。なお、フォーマットはエクスポートしたCSVファイルを参照ください
設定名>データ既存の転送設定データを編集します

転送設定詳細画面について


 転送設定画面の新規追加または設定名>データをクリックすると転送設定詳細画面が表示されます。転送設定詳細画面の機能は以下の通りです。

KippoW(Web-to-Leadプラグイン) KippoW(Web-to-Leadプラグイン)
項目 必須 説明
保存転送設定情報を更新し転送設定画面へ遷移します
戻る転送設定情報を更新せず転送設定画面へ遷移します
フォームHTMLインポート「Web-to-リード/ケースフォームの作成」で取得したHTMLをインポートすることで「項目マッピング>Salesforce項目」を初期化します
設定名転送名を入力
有効チェック:この設定を有効にしてSalesforceへ転送します
プラグイン名プラグインを選択
フォーム名フォームを選択
Salesforce組織ID転送先のSalesforce組織IDを入力
レコードタイプレコードタイプを入力
キャンペーンIDキャンペーンIDを入力
フォーム送信先「Web-to-リード」または「Web-to-ケース」を選択
項目マッピング>有効チェック:マッピングを有効(Salesforce転送)にします
項目マッピング>Salesforce項目マッピング先(Web-to-リード/ケース項目)
項目マッピング>フォーム項目マッピング元(プラグイン>フォーム項目)
項目マッピング>備考マッピング項目名等を入力
項目マッピング>初期化「項目マッピング>Salesforce項目」を初期化(Web-to-リード/ケース標準項目)します
項目マッピング>×マッピング行を削除します


動作確認


 上記、Salesforce・Wordpresフォームプラグイン・KippoWの準備が出来たら、実際にWeb-to-リード/ケースが行えるか動作確認を行います。

転送ログ


 お問合せがあった時、KippoWの転送設定で該当Wordpressフォームプラグインの該当フォームの転送設定が有効になっていた場合、Web-to-リード/ケースの転送ログが確認できます。また、ライセンス(有効期限、入力ミス等)に関するログも出力されます。ライセンスに関する設定はセットアップマニュアルを参照ください。

KippoW(Web-to-Leadプラグイン) KippoW(Web-to-Leadプラグイン)
項目 説明
一括操作>削除対象データを選択し適用をクリックすると一括削除します
マニュアル表示マニュアル表示(本ページ)が表示されます
プラグイン名WordPressフォームプラグイン名
フォーム名上記プラグインのフォーム名
Salesforce組織ID転送先のSalesforce組織ID
送信先URLWeb-to-リード/ケースのURL
HTTP応答コードWeb-to-リード/ケースの応答コード
HTTP応答メッセージ上記HTTP応答コードのメッセージまたはライセンス関係メッセージ
最終更新日時Web-to-リード/ケース実行またはライセンスチェック日時
詳細>送信パラメータWeb-to-リード/ケースの送信パラメータ
詳細>応答内容詳細Web-to-リード/ケースの応答内容

お問合せ先

 以下、お問合せ又はお電話にてお問合せ下さい。

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