Open-Meteo API連携

connect for Pleasanter機能

connect for PleasanterでOpen-Meteo API連携について説明します。

Open-Meteo APIとは

  • Open-Meteo APIはオープンソースの気象予報APIです。
🌤️ Free Open-Source Weather API | Open-Meteo.com
Open-Source ☀️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️ Weather API with free access for non-commercial use. No API Key required ✅. A...

天気予報を活用した利用シーン

建設業・土木業の現場スケジュール管理

  • シーン: プリザンター上の「現場管理アプリ」に、各現場の緯度・経度に基づいた数日先までの降水確率や風速を自動取得する。
  • メリット: 雨天や強風による工期の遅れを事前に予測し、スケジュール変更や作業員への連絡を迅速に行えます。安全管理のリスクを大幅に軽減できます。

小売・飲食業の需要予測と発注管理

  • シーン: プリザンター上の「店舗別売上・発注管理アプリ」に天気予報を連携させ、週末の天候データを自動入力する。
  • メリット: 「雨の日はデリバリーのスタッフを増員する」「気温が下がるので温かいメニューの仕入れを増やす」といったデータドリブンな在庫・シフトの最適化が可能になり、機会損失や廃棄ロスを防げます。

農業の作業計画・記録アプリ

  • シーン: プリザンター上の「農場管理アプリ」で、日々の気温、湿度、降水量などの予報と実績を記録し、農作物の生育状況と紐づける。
  • メリット: 農薬散布や水やりの最適なタイミングを天気予報から自動で割り出し、タスクとして自動生成・通知することで、収穫量の安定化と作業の効率化を図れます。

物流・配送業のルートプランニング

  • シーン: プリザンター上の「配送スケジュール管理アプリ」で、配送先のエリアの気象情報(大雪、台風、豪雨など)を事前に取得する。
  • メリット: 悪天候による配送遅延を予測し、事前に顧客へ遅延の可能性を通知したり、より安全な配送ルートへ変更したりすることで、トラブルを未然に防ぎ顧客満足度を維持できます。

屋外イベントの企画・運営管理

  • シーン: プリザンター上の「イベント進行管理アプリ」に開催地付近の天気予報を連携し、ステータス画面に常に表示させる。
  • メリット: 「降水確率〇%以上なら雨天用プログラムに切り替える」「熱中症アラートが出そうな気温ならテントや飲料を増配する」などの判断が迅速になり、スムーズな運営と参加者の安全確保に繋がります。

観光業・宿泊施設の予約とスタッフシフト管理

  • シーン: プリザンター上の「宿泊予約管理アプリ」で、直近の天気予報と過去のキャンセル率・飛び込み予約率を照らし合わせる。
  • メリット: 悪天候による直前キャンセルや、逆に晴天による当日予約の増加を予測し、レストランの食材準備や清掃スタッフのシフト調整を無駄なく行えます。

フィールドサービス(保守・点検)の訪問調整

  • シーン: プリザンター上の「屋外設備保守点検スケジュールアプリ」で、訪問予定日の天気予報を自動チェックする。
  • メリット: 雨天時は点検ができない設備(屋根の上や電気設備など)の予定を事前にリスケジュールでき、作業員の無駄な移動時間(空振り)を削減できます。

再生可能エネルギー施設の発電量予測

  • シーン: プリザンター上の「太陽光・風力発電設備管理アプリ」に、日照時間や風速の予報データをOpen-Meteoから取得し蓄積する。
    メリット: 翌日の発電量を予測し、電力需要に対する供給計画の立案や、異常値が出た際(予報は晴れなのに発電量が極端に低い場合など)の設備トラブルの早期発見に役立ちます。

営業・マーケティングのキャンペーン自動化

  • シーン: プリザンター上の「CRM(顧客管理)アプリ」や「マーケティング施策管理アプリ」で、特定地域の天候条件(猛暑日、雨天など)をトリガーにする。
  • メリット: 「雨の日限定クーポン」や「気温30度を超えたら配信するメルマガ」など、天候に連動したタイムリーな販促活動のフラグ立てをプリザンター上で自動化できます。

ビルメンテナンス・施設管理(除雪や空調最適化)

  • シーン: プリザンター上の「施設管理アプリ」にて、降雪予報や極端な気温変化のデータを取得する。
  • メリット: 大雪の予報が出た際に除雪業者の手配タスクを自動生成したり、翌日の気温に合わせてビル全体の空調立ち上げ時間を調整したりと、プロアクティブな施設管理が可能になります。

Open-Meteo APIの特徴

  • APIキーが不要: 非商用利用であれば、サインアップやAPIキーの発行なしですぐにデータが取得できます。
  • 高精度なデータ: ドイツ気象局(DWD)やアメリカ海洋大気庁(NOAA)、ECMWFなどの世界的な気象機関のモデルを統合して提供しています。
  • 圧倒的な高速レスポンス: 独自の時系列データベースを使用しており、数ミリ秒でレスポンスが返ってきます。
  • ライセンス: データ自体はクリエイティブ・コモンズ(CC BY 4.0)で提供されており、出典を明記すれば柔軟に利用可能です。

Open-Meteo APIで取得できる主なデータ

カテゴリ内容
天気予報気温、湿度、降水量、風速、雲量、気圧など(最大16日先)
過去の気象1940年以降のアーカイブデータ
海洋データ波の高さ、周期、方向など
空気質PM2.5、PM10、二酸化窒素、花粉情報など
日照・高度日の出・日の入り時刻、標高データ

Open-Meteo APIの料金プラン

プラン
無料版1日10,000コールまで(個人・非商用)
■APIキー不要。
商用版■ビジネス用途や、1日1万回を超えるアクセスが必要な場合に必要。
■月額制で、より高い可用性とSLAが保証されます。

Open-Meteo APIサービス連携サンプル

connect for Pleasanterで、東京都の16日間の天気予報データを取得し、建設現場での「雨天による工期遅れ」の記録・分析や、小売店での「天候と売上の相関関係」の分析データとして利用します。

  • CFPサービス管理サイトの設定
    • daily
      • weathercode:その日の代表的な天気コード(WMO準拠)
      • temperature_2m_max:日中の最高気温(地上2m)
      • temperature_2m_min:夜間の最低気温(地上2m)
      • precipitation_probability_max:1日のうちの最大降水確率
      • windspeed_10m_max:1日の最大風速(地上10m)
    • forecast_days:16日間分を取得、タイムアウト発生時に調整が必要
項目設定例
サービス名Open-Meteo 天気予報API
認証タイプNone
baseURLhttps://api.open-meteo.com
リクエスト情報{
 ”auth”: {},
 ”headers”: {},
 ”defaultParams”: {
  ”latitude”: “35.6895”,
  ”longitude”: “139.6917”,
  ”daily”:   ”weathercode,temperature_2m_max,temperature_2m_min,precipitation_probability_max,windspeed_10m_max”,
  ”timezone”: “Asia/Tokyo”,
  ”forecast_days”: “16”
 }
}
  • CFPマッピング管理サイトの設定
    • 最大取得ページ:forecast_days×最大取得ページ、タイムアウト発生時に調整が必要
    • 更新処理件数:Pleasanterへの更新処理件数、タイムアウト発生時に調整が必要
項目設定例
マッピング名東京地方の天気予報
取得対象リソース/v1/forecast
最大取得ページ1
PleasanterサイトID12345
マッピング情報{
 ”time”: “DateA”,
 ”weathercode”: “NumA”,
 ”temperature_2m_max”: “NumB”,
 ”temperature_2m_min”: “NumC”,
 ”precipitation_probability_max”: “NumD”,
 ”windspeed_10m_max”: “NumE”
}
プライマリーキー[
 ”DateA”
]
更新処理件数100

Open-Meteo APIサービス連携結果

  • 天気予報サイトの一覧画面>最新データ同期>画面リロード

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