Smartsheet – プロジェクト管理ツール

当社でのSmartsheet活用事例を紹介

当社は、システムインテグレータとして主にSalesforceなどのクラウドプラットフォームで業務システムの導入・運用保守支援を行っています。

システムインテグレータの業務は、マーケティング、営業、およびサービス提供の流れで行われており、各業務で利用しているサービスは以下の通りです。
・マーケティング業務：Pardot
・営業業務：Sales Cloud
・システムインテグレーション業務：Salesforce/AWS等のクラウドプラットフォーム
・プロジェクト管理業務：Salesforce(開発)
・勤怠・工数管理業務：TeamSpirit
・グループウェア：GoogleWorkspace
・ドキュメント作成：Microsoft365/GoogleWorkspace

システムインテグレーション業務では、PMBOKなどのプロジェクトマネージメント計画をベースに、お客様とのQCD（品質、コスト、納期）を管理しています。

また、システムインテグレーション業務では、プロジェクトマネージメント計画や管理に使用するドキュメント以外にも、開発や運用保守支援で作成する設計書などのドキュメントがありますが、主にMicrosoft OfficeやGoogle ドキュメントで作成されることが一般的です。ただし、Excelやスプレッドシートなどの表計算ツールを使用して作成されるドキュメントは、Smartsheetを活用することで品質やコミュニケーション面で効率的に運用できます。特に、チームメンバーやお客様とのドキュメント作成や共有などの作業が簡単に行える点が魅力です。

プロジェクト管理の主要な機能であるスケジュール管理では、ガントチャートを始めとしたカード（カンバン）ビューやカレンダービューを使用して予実を管理し、早期の問題発見によるリスクヘッジを実現します。また、スケジュール上のタスクで成果物を管理することで、コミュニケーションのロスや品質の低下を防ぐことができます。さらに、経営者や管理者、チームメンバーは、プロジェクトの進捗状況などがダッシュボードで可視化されているため、問題意識を統一することができます。

当社でSmartsheetを活用してるドキュメント事例を紹介します。