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Salesforce技術ブログ:みんな必ず1度はつまずく!Trailhead ハンズオンのChallengeでのつまずき回避策

はじめまして。Salesforce修行中のうらこです。
最近の趣味はLindy Hopというジャズに合わせて踊るペアダンスです!
運動不足解消になるだけでなく、外国からの旅行者の方とも知り合えたりします。
なにより、音楽に合わせて体を動かすのはとっても楽しいのでご一緒にいかがですか?

さて、弊社ではTrailheadが大流行しています。
(Trailheadとは、Salesforceが提供する、ゲーミフィケーション要素によってSalesforceを楽しく学ぶための新しいオンライントレーニングサービスです。)
これを書いている時点で、バッチ獲得数100個以上のRANGERが17名、300個以上持っている人もいます!
私はまだまだ、これから頑張ります。

今回は社内でよく聞くTrailheadのつまずきポイントとして、「絶対合ってるはずなのに、Challengeが通らない」ことがよくあります。
それを避けるためのポイントを2つご紹介します。

 

1. 開発環境はモジュール単位で作り直す

Trailheadではハンズオンのための開発環境(Playground)を無償で提供してくれていますが、既に別のChallengeで使った環境を使うと、「絶対合ってるはずなのに、Challengeが通らない」と悩んでしまうことがあります。

新しいモジュールを始めるときは、その都度Playgroundを作ると、それが避けられるようです。

PraygroundはChallengeの枠内に設置されている「Trailhead Playgroundを作成」より作成します。

 

 

2.開発環境の言語は英語で

Trailheadは多言語に対応しており、日本語で読める記事もあるので大変ありがたいです。
表示言語の切り替えは画面左下の部分より行えます。

 

ただし、Challengeのハンズオンを行うときの開発組織の言語設定は、断然、英語をおすすめします。
「絶対合ってるはずなのに、Challengeが通らない」と悩んでいるとき、言語設定を英語にすることで解消されることが結構あります。

以下の順にクリックすると開発組織の言語設定画面が表示されます。

 

Classicの場合

ユーザ名 > 私の設定 > 個人用 > 言語とタイムゾーン

 

Lightningの場合

アストロくんのアイコン > 設定 > 私の個人情報 > 言語とタイムゾーン

このような手順で言語設定をしてみてください。

さいごに..

Trailheadは無料で、どなたでも始められます。( https://trailhead.salesforce.com/ja

Salesforceに少しでもご興味を持った方、一緒にチャレンジしてみませんか?

 

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